2008年06月
2008年06月29日
it's been 8 years...
高校時代の後輩にあたる彼と最後に会ったのは、たぶん7,8年前。
今は川崎に住んでいて、1週間ハワイに来るっていう知らせを聞き、絶対に今度こそは会おうと思って。
ご飯のお誘いをしました (^-^)
「夜の8時にアラモアナセンターステージで待ち合わせ」
連絡を取る手段がなかったので、メールで約束をして。
待ち合わせ時間には絶対に遅れないように仕事を切り上げて、
アラモアナへ向かいました。
普段は、何気なく普通に歩く、アラモアナセンターステージだけど、
なんだかとても懐かしい気分になったよ。
学生時代、よくここで人を待ったな・・・っと思いながら。
クラスメイトだったり。
家族だったり。
大好きな人だったり。
なんだか懐かしい気持ちになりながら、向かったら。
懐かしい顔がそこにはありました。
たーちゃん★
以前このブログで彼の曲を紹介してきたけれど。
まだ見ていない人、聞いていない人、
良かったらこちらのサイトからどうぞ→http://www.myspace.com/tadashinakamura
中村匡(Tadashi Nakamura):中学生までを日本で過ごし卒業後渡米。
約8年をアメリカで過ごす。
帰国後、ユニットなどの活動を経て現在はサポートベーシスト、
アレンジャーとして活動中。
+++++++
ご飯を食べながら、お互いの近状報告。
あの子とは連絡取ってる?あの人はどうなったかな?あの先生は??
良い思い出も悪い思い出も、今となってはどれも青春時代の思い出で。
気がつけば・・・お互い27歳だったり、29歳になるお年頃。
うん。老けたね 笑
なんだか私までうれしくなるような良いお知らせもあり、
昔から追い続けている夢に向けて、前向きな姿勢でいる彼がそこにはいました。
良いと思う。とても良いバイブとオーラを感じました(^-^)
アラモアナでの食事後、玲子とマーヤンも合流して、
コーヒーを飲みに、Bubbie's へ移動。
そこでコーヒーを飲みながら少しお話をして、家まで送っていただきました★
これからの、彼の活躍が楽しみです!
きっとね、良い結果が出ると思う。そう私は信じております!
応援してるぞーーーー!!
今度は日本で会おうね♪
Yoko & Miah (photo by Reiko)
Tad & Miah (photo by Yoko)
Yoko & Tad (photo by Reiko)
今は川崎に住んでいて、1週間ハワイに来るっていう知らせを聞き、絶対に今度こそは会おうと思って。
ご飯のお誘いをしました (^-^)
「夜の8時にアラモアナセンターステージで待ち合わせ」
連絡を取る手段がなかったので、メールで約束をして。
待ち合わせ時間には絶対に遅れないように仕事を切り上げて、
アラモアナへ向かいました。
普段は、何気なく普通に歩く、アラモアナセンターステージだけど、
なんだかとても懐かしい気分になったよ。
学生時代、よくここで人を待ったな・・・っと思いながら。
クラスメイトだったり。
家族だったり。
大好きな人だったり。
なんだか懐かしい気持ちになりながら、向かったら。
懐かしい顔がそこにはありました。
たーちゃん★
以前このブログで彼の曲を紹介してきたけれど。
まだ見ていない人、聞いていない人、
良かったらこちらのサイトからどうぞ→http://www.myspace.com/tadashinakamura
中村匡(Tadashi Nakamura):中学生までを日本で過ごし卒業後渡米。
約8年をアメリカで過ごす。
帰国後、ユニットなどの活動を経て現在はサポートベーシスト、
アレンジャーとして活動中。
+++++++
ご飯を食べながら、お互いの近状報告。
あの子とは連絡取ってる?あの人はどうなったかな?あの先生は??
良い思い出も悪い思い出も、今となってはどれも青春時代の思い出で。
気がつけば・・・お互い27歳だったり、29歳になるお年頃。
うん。老けたね 笑
なんだか私までうれしくなるような良いお知らせもあり、
昔から追い続けている夢に向けて、前向きな姿勢でいる彼がそこにはいました。
良いと思う。とても良いバイブとオーラを感じました(^-^)
アラモアナでの食事後、玲子とマーヤンも合流して、
コーヒーを飲みに、Bubbie's へ移動。
そこでコーヒーを飲みながら少しお話をして、家まで送っていただきました★
これからの、彼の活躍が楽しみです!
きっとね、良い結果が出ると思う。そう私は信じております!
応援してるぞーーーー!!
今度は日本で会おうね♪
Yoko & Miah (photo by Reiko)
Tad & Miah (photo by Yoko)
Yoko & Tad (photo by Reiko)
2008年06月26日
2008年06月25日
Topiary
この忙しい6月も終盤を迎え、来週には7月・・・夏だ!
この前仕事の帰りに道端で「Bon Dance」っていう垂れ幕を見かけたよ。
盆踊りかぁ~・・・浴衣日本に置いてきちゃってるなぁ・・・着たいなぁ・・・帰りたいなぁ・・・
なんて思いながら帰宅。
インターネットで日本行きの航空券をチェック。まだ空きはありそうね。
帰りたいのに・・・帰れるはずなのに・・・まだ動けない・・・
ビザの申請、早く終われーーーーー!!!
++++++++
さて。まだまだ忙しい今日この頃。
朝には挙式のアテンドをし、
昼に帰ってきてから今度は衣装合わせを行い、
お客様を送り出してから、翌日に控えている挙式の準備をして、
最後に自分が担当をしているお客様1件1件にメールを送り・・・
時計を見たら夜10時回ってるし。
ホントに時間が過ぎるのが早い。
で、オフィスを見渡してたら、でっかいトピアリーの作りかけが4つほど、置いてあった。
担当のプランナーの指示で、フローリストが明日の挙式に向けて、朝からせっせと作っていたよ。
超でかいんですけど!!
トピアリーって、いろんな形があるよね。
ディズニーランドとか行くと、キャラクター型に刈られている木とか芝生あるじゃん?
あれ、トピアリー。
お店とかでよく見かけるのはかわいらしいサイズのものだけど。
これはバージンロードの入り口と、祭壇の両脇に飾るんだって。
なんだか、クス球みたいだよね。 割りたくなっちゃう 笑
イメージとしては、
これ
アジサイと、バラと、カーネーションで・・・っていう花材の指定があって、
更に高さは150センチで・・・っという指定。
玉自体はめっちゃ重たいんだよ。
ロケーションは結構風が吹いているところ。
倒れないのかね・・・っていうか、立つのかね・・・
大丈夫かな・・・心配 (>_<)
とりあえず、今日はお休みだったけど、3時間ほどの休日出勤。
本日、日本からお客様が到着されているはずなので、挨拶に行ってまいります。
この前仕事の帰りに道端で「Bon Dance」っていう垂れ幕を見かけたよ。
盆踊りかぁ~・・・浴衣日本に置いてきちゃってるなぁ・・・着たいなぁ・・・帰りたいなぁ・・・
なんて思いながら帰宅。
インターネットで日本行きの航空券をチェック。まだ空きはありそうね。
帰りたいのに・・・帰れるはずなのに・・・まだ動けない・・・
ビザの申請、早く終われーーーーー!!!
++++++++
さて。まだまだ忙しい今日この頃。
朝には挙式のアテンドをし、
昼に帰ってきてから今度は衣装合わせを行い、
お客様を送り出してから、翌日に控えている挙式の準備をして、
最後に自分が担当をしているお客様1件1件にメールを送り・・・
時計を見たら夜10時回ってるし。
ホントに時間が過ぎるのが早い。
で、オフィスを見渡してたら、でっかいトピアリーの作りかけが4つほど、置いてあった。
担当のプランナーの指示で、フローリストが明日の挙式に向けて、朝からせっせと作っていたよ。
超でかいんですけど!!
トピアリーって、いろんな形があるよね。
ディズニーランドとか行くと、キャラクター型に刈られている木とか芝生あるじゃん?
あれ、トピアリー。
お店とかでよく見かけるのはかわいらしいサイズのものだけど。
これはバージンロードの入り口と、祭壇の両脇に飾るんだって。
なんだか、クス球みたいだよね。 割りたくなっちゃう 笑
イメージとしては、
これ
アジサイと、バラと、カーネーションで・・・っていう花材の指定があって、
更に高さは150センチで・・・っという指定。
玉自体はめっちゃ重たいんだよ。
ロケーションは結構風が吹いているところ。
倒れないのかね・・・っていうか、立つのかね・・・
大丈夫かな・・・心配 (>_<)
とりあえず、今日はお休みだったけど、3時間ほどの休日出勤。
本日、日本からお客様が到着されているはずなので、挨拶に行ってまいります。
2008年06月21日
Full Moon + Moon Orchid
メリーランド州に住む日本人+アメリカ人カップル。
その二人の挙式が、先日行われました。
カップルご自身にてホテル挙式を手配していたのだけど、
時差の関係だったりホテルやレストランとのやり取りががスムーズに行かず、
ホテル側とカップルの間に立って欲しいとの依頼を受け、担当させていただいた。
他、ご新婦様の希望であった「白い胡蝶蘭」で
ブーケ、挙式会場、ウェディングケーキのデコレーションをさせていただいたのね。
胡蝶蘭で全てのデコレーションを行うには、かなりの量の花が必要で、
花屋からも「そんなに必要なの?」っと言われる位の量をオーダーして、
OKを頂いていたのにもかかわらず、挙式日1週間前になって
「オーダーいただいてた胡蝶蘭が枯れてしまって、用意できなくなりました・・・」
なんて連絡が入ったりして、超泣きそうだったけど。
ありとあらゆる場所からこの胡蝶蘭をかき集めていただき、
挙式日前日、無事、入荷した。
とても綺麗な、白い胡蝶蘭達。
ハワイって島だから、輸入しなくてはならないお花が数多くある。。
日本では当たり前のように手に入るお花でも、
ハワイでは用意が出来ない場合も非常に多いんだよね。
ちゃっかり写っているのは、フローリストのYちゃん。
裏方にしかわからない困難を乗り越え(笑)挙式は無事行われました。
オーシャンフロントのこの挙式会場。
波の音を聞きながら、風を感じながら行うこの会場での挙式は
他では味わえない感動があります。
時間に追われることもなく、プライベート感が高い。
私のお気に入りの場所でもあり、何度仕事で足を運んでも、飽きないんだ。
すごく好きです。
通常日本人カップルが行う挙式は、式の前のリハーサルがあるのだけど、
アメリカンスタイルの挙式だったため、リハーサルは無しの、ぶっつけ本番です。
波の音とハープの生演奏、家族と友人に見守られながら、
ご新郎とご新婦は、バージンロードで初めて対面をする。
英語と日本語両方を交えたセレモニー。
誓いの言葉で、ご新郎ご新婦共に、うれし涙を流しました。よっしゃー!! (^_^)
挙式後、カクテルアワーとレセプションがあって、
特にレセプション会場のデコレーションの手配をしていなかったカップル。
せっかくなので、祭壇花とピュー(バージンロードの両側座席を飾る花)を
レセプション会場まで運び、飾らせていただきました。
挙式も終わり、レセプション会場にカップルを迎え入れたところで私の仕事は終了。
カップルに挨拶をするなり、
「英語と日本語がわかる洋子さんにお願いして本当によかった・・・ありがとうございました」
っとのお言葉を頂き、
改めて、バイリンガルとして育ててくれた親に感謝の気持ちでいっぱいになります。
がんばろーっと。
おまけ:この胡蝶蘭は、英語で「Phalaenopsis Orchid」と言って
たーーーっくさんの種類があるのだけど、
「Moth Orchid」または「Moon Orchid」と呼ばれるのは、大体この白い花びらのものを指します (^?^)
++++++
6月18日は満月でした★
ここしばらく、空をゆっくり見る時間がなかったな・・・っと思って。
仕事も残業が多くて、夜は帰って寝るだけだったので。
今夜こそ、外でるぞ!!
ってことで、夜のドライブに行こうと誘い、カメラを持ってドライブ。
最近のハワイは、色々と規制が厳しくなったわね。
夜の10時を回れば、町中が警察であふれてしまう。
ビーチパークは10時以降はほとんど人がいない・・・っというか、
10時には公園を追い出されます。
車はもちろん停められない。満月の夜の海が一番好きなのになーーーー
まぁいいや。
って事で、カピオラニ公園周辺を散歩&写真撮影。
素人の私 VS プロのカメラマン
カメラの違い?笑 いや、関係ないと思うけど。
ぶれまくった私の写真とは違って、月が綺麗に写った写真。
超良い!っと思った写真があったのだけど、譲ってくれなかったので、
「これだったらあげる」っと言われた写真を紹介 笑
Photo by Yoko
夜中の12時半頃撮った写真。
ホームレスだらけでした 笑
Photo by Go
ワイキキ水族館の近くにある通称「Gay Beach」で撮った写真。
12時ちょっと前だったかな。カップルだらけでした 笑
その二人の挙式が、先日行われました。
カップルご自身にてホテル挙式を手配していたのだけど、
時差の関係だったりホテルやレストランとのやり取りががスムーズに行かず、
ホテル側とカップルの間に立って欲しいとの依頼を受け、担当させていただいた。
他、ご新婦様の希望であった「白い胡蝶蘭」で
ブーケ、挙式会場、ウェディングケーキのデコレーションをさせていただいたのね。
胡蝶蘭で全てのデコレーションを行うには、かなりの量の花が必要で、
花屋からも「そんなに必要なの?」っと言われる位の量をオーダーして、
OKを頂いていたのにもかかわらず、挙式日1週間前になって
「オーダーいただいてた胡蝶蘭が枯れてしまって、用意できなくなりました・・・」
なんて連絡が入ったりして、超泣きそうだったけど。
ありとあらゆる場所からこの胡蝶蘭をかき集めていただき、
挙式日前日、無事、入荷した。
とても綺麗な、白い胡蝶蘭達。
ハワイって島だから、輸入しなくてはならないお花が数多くある。。
日本では当たり前のように手に入るお花でも、
ハワイでは用意が出来ない場合も非常に多いんだよね。
ちゃっかり写っているのは、フローリストのYちゃん。
裏方にしかわからない困難を乗り越え(笑)挙式は無事行われました。
オーシャンフロントのこの挙式会場。
波の音を聞きながら、風を感じながら行うこの会場での挙式は
他では味わえない感動があります。
時間に追われることもなく、プライベート感が高い。
私のお気に入りの場所でもあり、何度仕事で足を運んでも、飽きないんだ。
すごく好きです。
通常日本人カップルが行う挙式は、式の前のリハーサルがあるのだけど、
アメリカンスタイルの挙式だったため、リハーサルは無しの、ぶっつけ本番です。
波の音とハープの生演奏、家族と友人に見守られながら、
ご新郎とご新婦は、バージンロードで初めて対面をする。
英語と日本語両方を交えたセレモニー。
誓いの言葉で、ご新郎ご新婦共に、うれし涙を流しました。よっしゃー!! (^_^)
挙式後、カクテルアワーとレセプションがあって、
特にレセプション会場のデコレーションの手配をしていなかったカップル。
せっかくなので、祭壇花とピュー(バージンロードの両側座席を飾る花)を
レセプション会場まで運び、飾らせていただきました。
挙式も終わり、レセプション会場にカップルを迎え入れたところで私の仕事は終了。
カップルに挨拶をするなり、
「英語と日本語がわかる洋子さんにお願いして本当によかった・・・ありがとうございました」
っとのお言葉を頂き、
改めて、バイリンガルとして育ててくれた親に感謝の気持ちでいっぱいになります。
がんばろーっと。
おまけ:この胡蝶蘭は、英語で「Phalaenopsis Orchid」と言って
たーーーっくさんの種類があるのだけど、
「Moth Orchid」または「Moon Orchid」と呼ばれるのは、大体この白い花びらのものを指します (^?^)
++++++
6月18日は満月でした★
ここしばらく、空をゆっくり見る時間がなかったな・・・っと思って。
仕事も残業が多くて、夜は帰って寝るだけだったので。
今夜こそ、外でるぞ!!
ってことで、夜のドライブに行こうと誘い、カメラを持ってドライブ。
最近のハワイは、色々と規制が厳しくなったわね。
夜の10時を回れば、町中が警察であふれてしまう。
ビーチパークは10時以降はほとんど人がいない・・・っというか、
10時には公園を追い出されます。
車はもちろん停められない。満月の夜の海が一番好きなのになーーーー
まぁいいや。
って事で、カピオラニ公園周辺を散歩&写真撮影。
素人の私 VS プロのカメラマン
カメラの違い?笑 いや、関係ないと思うけど。
ぶれまくった私の写真とは違って、月が綺麗に写った写真。
超良い!っと思った写真があったのだけど、譲ってくれなかったので、
「これだったらあげる」っと言われた写真を紹介 笑
Photo by Yoko
夜中の12時半頃撮った写真。
ホームレスだらけでした 笑
Photo by Go
ワイキキ水族館の近くにある通称「Gay Beach」で撮った写真。
12時ちょっと前だったかな。カップルだらけでした 笑
2008年06月18日
G.I.D.
わが社のフローリスト1代目(笑)が、
せっせと朝からプルメリアブーケを作成してました。
数時間後、完成!
プルメリアはやっぱり人気があるだけあります。本当にかわいい (^-^)
プルメリアだけのブーケも可愛いけど、バラなどを混ぜると上品度が上がる気がします。
プルメリアってね、
毒があるのでレストランによっては持ち込み禁止の場所もあるんだよ。
さらに、非常に弱いお花でね。すぐに茶色くなってしまうから管理が大変なんだよ。
プルメリアをあしらったブーケをオーダーしたのであれば、
大事に使ってあげてね。
+++++
ハワイ挙式を検討していた方で、私が担当する予定だった方がいるのだけど。
「日本で挙式するなら費用を出してあげると親が言ってくれたので、
甘えることにしました。ごめんなさい・・・」
っという事で、無事日本で挙式を挙げられた方から、
ちょくちょく連絡があります (^-^)
ウェディングドレスと、カラードレスを着て、
家族だけでのこじんまりとした挙式をされたとのこと。
入籍後、初めての二人暮らし。
付き合っていた頃、何度かお泊りはしたことはあるけど、一緒に生活をするのは初めてで、
いってらっしゃいと見送り、お帰りなさいと出迎える日々が楽しいとのこと★
「普通の女性よりも、自分は女性らしいと思う」っと改めて思ったのだそうです。
フツウノ ジョセイ ヨリモ ジブンハ ジョセイラシイ
***
初めて問い合わせを頂いたのは、去年のこと。
「チャペルでもガーデンでもなく、バージンロードのある教会で挙式がしたいのですが。
ちょっと訳有りなもので、挙式が可能かどうかをお聞かせいただきたいのですが・・・」
そんな問い合わせを受けた私。
訳有りカップル。どんな訳有りなんだろな??っと色々考えちゃった。
駆け落ち・・・?不倫・・・?未成年???グリーンカード目当ての偽造結婚?笑
少しずつお話をしながら、彼女は、元男性だったという事をしりました。
で、結婚相手は、もちろん男性。
そんな私達でも、教会での挙式が可能かどうか・・・っという質問。
おぉ・・・そういうことか。そっかそっか。
ハワイは、同性の結婚は、法的に認められていないのね。
ただ、牧師ではなく人前式という形で、入籍ではなく事実婚という形であれば、
「ウェディングセレモニー」という事で祝福の儀式を手配する事は可能なの。
場所も、教会ではおそらく無理ですが、ビーチだとかガーデンであればOK。
法的なものは一切ないけれども、
それでもセレモニーだけされたいというカップルは、結構います。
でも、問い合わせを受けた彼女の場合は、
色々話を聞いた結果、教会での挙式と法的な入籍が可能というお返事を私のほうから差し上げました。
っというのはね、彼女の場合、
10代の頃に「性同一性障害」(GID:Gender Identity Disorder)という診断を受け、
両親の理解と協力の下、手術をして。
戸籍上は男だけれども、体は女の子になった。
でも当時は、あまり知られていない事だったし、
職場も非常に限られた場所でしか見つけられなくて。
大人になり、豊胸や脱毛などといった手術をして、「女性らしい」体を得たのだとか。
で、2004年に施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」があって。
その法律は、性同一性障害者のうち特定の条件を満たす者に対して、
家庭裁判所の審判を経ることによって
法令上の性別の取り扱いを性自認に合致するものに変更することが認められ、
戸籍上の性別記載を変更できるようになった・・・
とのことで、彼女は戸籍変更をして、
初めて戸籍上でも、女性になった・・・っという事だったのね。
一部の教会挙式は、入籍後の戸籍謄本、または婚姻届受理証明書などが必要になるのだけど。
戸籍上、きちんと女性であると示されているのであれば、
きちんとした教会での挙式が可能なのね。
もちろん、挙式を進行するのは牧師先生だったり、神父さんだったりするので、
祝福の儀式をする側として、そういうのを認められない!っていう人も中にはいると思うので、
場合によっては、無理ですっていうことになるかもしれないけど。
でも、正直「言わなきゃばれない」なんてこともありえるわけだしね 笑
私なんか、戸籍がどうであろうと、応援したくなっちゃうタイプの人間だし。
そんなこんなで、ちょっとだけお話をさせていただき、
何度か挙式会場をお勧めしたのだけど。
二人だけでハワイで挙式をして、日本では披露宴だけしようか・・・
っという話になったのだけど。
女になった自分を出来るだけ多くの人たちに披露したい・・・っという意思が強く見えて、
ドレスも1着じゃなくて、2着も3着も着たい。でも費用が・・・っという段階で、
「日本挙式だったら、費用だすわよ」なんていう両親の言葉に甘えます・・・
って事になったのでしたっ
そうだよね。
女の子だもん。ドレス沢山着たいよね!!
絶対に妥協しないで、素敵なドレスを沢山着て、思い出に残る挙式にしてくださいね。
っと、日本挙式で決定した彼女を、応援させていただきました。
で、初めての問い合わせ日から半年後の大安日。
彼女は大好きな彼と、家族に見守られながら、東京都内で挙式をされました。
末永く、お幸せに・・・♪
++++++++++
How Do I Breathe
by Mario
せっせと朝からプルメリアブーケを作成してました。
数時間後、完成!
プルメリアはやっぱり人気があるだけあります。本当にかわいい (^-^)
プルメリアだけのブーケも可愛いけど、バラなどを混ぜると上品度が上がる気がします。
プルメリアってね、
毒があるのでレストランによっては持ち込み禁止の場所もあるんだよ。
さらに、非常に弱いお花でね。すぐに茶色くなってしまうから管理が大変なんだよ。
プルメリアをあしらったブーケをオーダーしたのであれば、
大事に使ってあげてね。
+++++
ハワイ挙式を検討していた方で、私が担当する予定だった方がいるのだけど。
「日本で挙式するなら費用を出してあげると親が言ってくれたので、
甘えることにしました。ごめんなさい・・・」
っという事で、無事日本で挙式を挙げられた方から、
ちょくちょく連絡があります (^-^)
ウェディングドレスと、カラードレスを着て、
家族だけでのこじんまりとした挙式をされたとのこと。
入籍後、初めての二人暮らし。
付き合っていた頃、何度かお泊りはしたことはあるけど、一緒に生活をするのは初めてで、
いってらっしゃいと見送り、お帰りなさいと出迎える日々が楽しいとのこと★
「普通の女性よりも、自分は女性らしいと思う」っと改めて思ったのだそうです。
フツウノ ジョセイ ヨリモ ジブンハ ジョセイラシイ
***
初めて問い合わせを頂いたのは、去年のこと。
「チャペルでもガーデンでもなく、バージンロードのある教会で挙式がしたいのですが。
ちょっと訳有りなもので、挙式が可能かどうかをお聞かせいただきたいのですが・・・」
そんな問い合わせを受けた私。
訳有りカップル。どんな訳有りなんだろな??っと色々考えちゃった。
駆け落ち・・・?不倫・・・?未成年???グリーンカード目当ての偽造結婚?笑
少しずつお話をしながら、彼女は、元男性だったという事をしりました。
で、結婚相手は、もちろん男性。
そんな私達でも、教会での挙式が可能かどうか・・・っという質問。
おぉ・・・そういうことか。そっかそっか。
ハワイは、同性の結婚は、法的に認められていないのね。
ただ、牧師ではなく人前式という形で、入籍ではなく事実婚という形であれば、
「ウェディングセレモニー」という事で祝福の儀式を手配する事は可能なの。
場所も、教会ではおそらく無理ですが、ビーチだとかガーデンであればOK。
法的なものは一切ないけれども、
それでもセレモニーだけされたいというカップルは、結構います。
でも、問い合わせを受けた彼女の場合は、
色々話を聞いた結果、教会での挙式と法的な入籍が可能というお返事を私のほうから差し上げました。
っというのはね、彼女の場合、
10代の頃に「性同一性障害」(GID:Gender Identity Disorder)という診断を受け、
両親の理解と協力の下、手術をして。
戸籍上は男だけれども、体は女の子になった。
でも当時は、あまり知られていない事だったし、
職場も非常に限られた場所でしか見つけられなくて。
大人になり、豊胸や脱毛などといった手術をして、「女性らしい」体を得たのだとか。
で、2004年に施行された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」があって。
その法律は、性同一性障害者のうち特定の条件を満たす者に対して、
家庭裁判所の審判を経ることによって
法令上の性別の取り扱いを性自認に合致するものに変更することが認められ、
戸籍上の性別記載を変更できるようになった・・・
とのことで、彼女は戸籍変更をして、
初めて戸籍上でも、女性になった・・・っという事だったのね。
一部の教会挙式は、入籍後の戸籍謄本、または婚姻届受理証明書などが必要になるのだけど。
戸籍上、きちんと女性であると示されているのであれば、
きちんとした教会での挙式が可能なのね。
もちろん、挙式を進行するのは牧師先生だったり、神父さんだったりするので、
祝福の儀式をする側として、そういうのを認められない!っていう人も中にはいると思うので、
場合によっては、無理ですっていうことになるかもしれないけど。
でも、正直「言わなきゃばれない」なんてこともありえるわけだしね 笑
私なんか、戸籍がどうであろうと、応援したくなっちゃうタイプの人間だし。
そんなこんなで、ちょっとだけお話をさせていただき、
何度か挙式会場をお勧めしたのだけど。
二人だけでハワイで挙式をして、日本では披露宴だけしようか・・・
っという話になったのだけど。
女になった自分を出来るだけ多くの人たちに披露したい・・・っという意思が強く見えて、
ドレスも1着じゃなくて、2着も3着も着たい。でも費用が・・・っという段階で、
「日本挙式だったら、費用だすわよ」なんていう両親の言葉に甘えます・・・
って事になったのでしたっ
そうだよね。
女の子だもん。ドレス沢山着たいよね!!
絶対に妥協しないで、素敵なドレスを沢山着て、思い出に残る挙式にしてくださいね。
っと、日本挙式で決定した彼女を、応援させていただきました。
で、初めての問い合わせ日から半年後の大安日。
彼女は大好きな彼と、家族に見守られながら、東京都内で挙式をされました。
末永く、お幸せに・・・♪
++++++++++
How Do I Breathe
by Mario